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南Y島への行き方。
南Y島への行き方は色々とありますが私達が今回行った方法は香港仔(アバディーン)という場所から船に乗って行く方法にしました。
香港仔(アバディーン)へは佐敦 (ジョーダン)よりバス970Xに乗って出発。
終点のバス停【香港仔】の道を挟んで向かい側の香港仔の港まで歩いて向かいます。
HHKF港九小輪有限公司や全記渡有限公司
という会社のフェリーが南Y島まで運行されていました。
行きに私達が乗ったのはHHKF港九小輪有限公司の船で、
香港仔から南Y島の北角村を経由して榕樹灣(ヨンシューワン)に行く船です。(最近の情報を調べた所、他の船会社が運航されていました。)
全記渡有限公司の船は模達灣(MO TAT WAN)、索罟灣(SOK KWU WAN)行きの船です。
今回は私のお勧めのコース榕樹灣からハイキングをして索罟灣から帰るコースです。
索罟灣は海鮮料理レストランが多く建ち並んでいる場所です。ハイキングをしないで海鮮料理を目的で行く場合は直接索罟灣に行くのをおすすめします。
榕樹灣にも海鮮料理レストランがありましたが索罟灣と比べると少なかったです。島の町並みなどを観光される方は榕樹灣に行かれると良いかもしれません。
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こちらの船は今回私達が乗った船です。
香港仔発、北角村経由榕樹灣行きの船です。
榕樹灣まで大人1人$12.8でした。
(※最近調べた所、別の船会社が運行されているようです。) |
こちらの船会社が運行している船は香港仔(アバディーン)発、
模達灣、索罟灣行きの船です。
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高層ビルと漁船の風景は香港ならではに感じます。
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フェリーの待ち時間が1時間位あったのでその辺を散歩中とても気持ち良さそうにお昼寝中の猫がいました。 |
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いよいよ出発!
この日はとても暖かく良い天気で心地よかったです。
冬の時期や朝晩など船の上はかなり寒くなることがあるので一枚上着などあった方が良いかもしれません。 |
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見えてきたのが榕樹灣(YUNG SHU WAN)の船着場です。
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南Y島では車が禁止されているので船着場前には沢山の自転車が停められていました。
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早速榕樹灣観光へ! |
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榕樹灣の町並みです。
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食料品店、雑貨店など商店が並んでいました。
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天后廟という航海や漁業の守護神として信仰されている道教の女神天后(媽祖・ まそ)が祀られている廟です。香港だけでも現在102の天后廟があり、こちらの天皇廟は榕樹灣天后廟というそうです。
そのほかの天后廟の情報は香港のウィキペディアに載っています。
リンクはこちら→[[WikiPedia:香港天后廟列表]] (中国語・繁体字) |
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いざ南Y島ハイキングコースへ!
ハイキングとはいってもこちらのハイキングコースはハードでは無いので体力と歩きやすい靴があれば軽くハイキングできるような場所です。
都会の喧騒から離れ車も通らない静かな島で自然と触れ合うことができ、とてもリラックスできますよ。
榕樹灣を離れ索罟灣(SOK KWU WAN)に向かいます。
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初めての南Y島のハイキングコースなので、
ちょっと冒険心で出発!
午後5時頃ハイキングスタート。
自然の中を歩くのはとても気持ちが良かったです。 |
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少し歩くとパパイヤやバナナが実っているのを見つけました。
実の成ってる木を見つけると嬉しくなります。
南国らしいハイビスカスのお花が咲いていました。 |
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洪聖爺灣泳泳灘 (HUNG SHING YEH BEACH)
というビーチがありました。
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綺麗に整備されたビーチでした。
ここで夕日を眺めるのも最高ですよ。
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こちらのビーチにはBBQブースが設置されてあり海を眺めながら
BBQが出来るようになっていました。 |
BBQブースの近くにはサボテンも!
ここは香港?と思わせる南国の雰囲気があるビーチでした。
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先へ進むと山を登り始める道に。
日が暮れ始めていたので明るいうちに索罟灣にたどり着けるのか
ちょっとドキドキ。
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夕日がとても美しかったです。 |
山の上からの景観は素晴らしかったです。 |
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ハイキングコースの途中に緊急救助連絡用電話が
設置されていました。 |
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やっとこれから向かう索罟灣が見えて来ました!
あともう一息!! |
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山を下りた時には夕暮れになっていました。
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遊び疲れたのかな・・・?ぐっすりお休み中でした。
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香港ではよく見かける天后宮がありました。
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運動の後は海鮮料理へ!
次のページでは海鮮レストランをご紹介します。
こちら↓
南Y島のレストラン【桃源海鮮酒家】で食事。
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